SexyZoneシングルカップリング曲まとめ
どうもあきちんです。
今回も、前回に引き続きSexyZoneの楽曲について。
前回の記事内でもいくつかシングルのカップリング曲を取り上げましたが、3/6発売のDuetにてコンサートのディレクションも担当している菊池風磨くんからファンに対してこういったメッセージがありました。
今回のツアーでは最近のカップリング曲のほか、懐かしいカップリング曲もやる予定なので、その予習をぜひ。
ーDuet 2020年4月号 159ページ
そこで、SexyZoneのカップリング曲の予習になればと私の主観ですが、楽曲のざっくりとしたイメージ群で分類分けをし、紹介していきます!
※簡単に一覧で見たい場合のスプレッドシートも付いています。
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分類分けはあくまで個人的なイメージですので、
聞いてみて印象が違う可能性もありますがそちらはご了承ください。
ブログ内、スプレッドシート内のリンクにアフィリエイトリンクは一切含まれておりません。
- フレッシュ感満載の初期カップリング
- ウルトラハイパーキュート!なアイドルソング
- 爽やか青春ソング
- センスが光るお洒落な楽曲
- これぞSexyZone!?なセクシーワールド楽曲
- 声の良さが楽しめるしっとり曲
- 包容力のある応援歌
- そのほかの楽曲も魅力的
※2021年2月18日加筆
10周年アルバムSZ10THの発売をうけて収録楽曲には ※SZ10TH収録 記載
フレッシュ感満載の初期カップリング
・With you ※SZ10TH収録
・Knock! Knock!! Knock!!!
・I see the light〜僕たちのステージ〜
・風をきって
・High!! High!! People
・勇気100%
・キミのため ボクがいる
・雨だって(Sexy Boyz)
・待ったなんてなしっ!
初期カップリングは、平均年齢が14.5才の彼だったからこそ歌えたような、少年特有のキラキラさが散りばめられた曲が多いのが特徴です。ファンからも根強い人気があり、コンサートで今でも披露されることの多い楽曲もあります。特にWith youはSexyZoneの第0章にあたるような楽曲で、彼らがJr.だった頃に、5人がフロントメンバーで歌っていた楽曲がデビュー曲に収録されていたり、デビュー当時小さかったメンバーが、デビュー初期の映像をバックにソロコンで歌ったり、声変りした雰囲気の違いに驚いたりなど、成長というエモさを感じやすい部分もあります。
カップリングの中でも音楽番組やツアーなどで披露されているケースが多いのも特徴です。
★個人的にオススメ!
ウルトラハイパーキュート!なアイドルソング
・だって太陽は君なんだ
・ドシャブリ Rainy Girl
・恋するエブリデイ
・シャンデリア・アベニュー
・キャラメルドリーム ※SZ10TH収録
・ベイビーロマンチカ
・ワガママLADY
・DREAMLAND
可愛い!に全振りしているSexyZoneの魅力が詰まったカップリング曲です。彼らが成長し、タイトル曲が大人っぽい楽曲になるにつれて、遊び心として、カップリングに採用されることが多くなった印象があります。初期の楽曲が好みな層は、このキュート系なカップリングも好む傾向にありますが、アルバム曲でも毎回可愛い系の楽曲が入るため、ツアーではなかなか披露されないケースが目立ちます。
この中でも特にシャンデリア・アベニューや恋するエブリデイは人気が高いなーと感じることの多い楽曲です。
★個人的にオススメ!
爽やか青春ソング
・Justいましかない
・Young and Beautiful!
・Power of Run
・Keep The Challenge
・Trophy
・ロマンティックに勝利をつかめ
・Stand up! Speak out!
・Believe my dream
・天空のロイヤルブルー
長い間、春高のサポーターを勤めていたこともあり、疾走感があり夢に向かう人を応援するような青春ソングが多いのもSexyZoneのカップリングの特徴の一つです。ロックっぽい楽曲もあれば、合唱曲のようにみんなで歌えそうなメロディーもあったり曲の形態は様々ですが、「夢を信じること」「自分を信じること」「諦めないこと」が歌詞に含まれていて、ラジオなどを聞いていると「この楽曲で元気もらえました!」という人も多かった楽曲群かなと思います。
★個人的にオススメ!
センスが光るお洒落な楽曲
・レディ・スパイシー
・シーサイド・ラブ
・Miss Mysterious
・Slow Jam ※SZ10TH収録
・秘密のシェア
・HIT THE HEARTBEAT
・Rainbow Light
・Twilight Sunset ※SZ10TH収録
・UNSTOPPABLE
・Spark Light
前回のブログで取り上げた楽曲たちがほとんどですが、今回おそらくツアーでやる可能性の高い楽曲群かなとも思っています。3人期に入ってから、ジャズ要素が強めなものや、スタイリッシュなカップリングも増えましたが、特に2017年に発売した「ぎゅっと」のカップリングは名曲揃いだと感じています。シーサイド・ラブはちょっとこの中だと異色な気もしますがCDジャーナルの評が言い得て妙なのでぜひチェックしてみてほしい・・・個人的にはシーサイドラブの風磨くんの歌い方がすごく好きです・・・
ただしお洒落な楽曲ほど、音源サイトでフル配信されていない悲しさ・・・
★個人的にオススメ!
これぞSexyZone!?なセクシーワールド楽曲
・ベイサイドエレジー
・Make my day
・BON BON TONIGHT ※SZ10TH収録
カップリングの中でも、SexyZoneの楽曲でも印象が強い「トンチキ楽曲」に分類されるのがこれらかなと思います。上二つはコンサートの演出がカオスだったなと感じるのに引っ張られていますが、(謎のマリウスカメラと腰振り菊池など)下二つは歌詞はなんだかよくわからないけど、聴き続けてしまう複雑な魅力のある楽曲です。Make my dayは中島健人くん主演の「黒崎くんの言いなりになんてならない」の主題歌でもありました。
★個人的にオススメ!
声の良さが楽しめるしっとり曲
・僕は君のすべてになりたい
・Snow & Stars
・君だけFOREVER ※SZ10TH収録
・アナタノセイデ
・星の雨 ※SZ10TH収録
・冬が来たよ
・帰り道 to you
SexyZoneのユニゾンの良さや声質のよさを楽しむのであればこのしっとりしたバラードの多い楽曲たちかなと思います。特に上2曲ではまだ少し高くて可愛らしい歌声だった勝利くんなどが、したの楽曲になればなるほど、大人っぽく低めで切ない声になるのが成長を楽しめる部分でもあります。
冬イメージの楽曲もあるのですが、SexyZoneは春や夏にグループのコンサートをするため、なかなか披露されない楽曲群でもあります。冬コンやってほしいな・・・
★個人的にオススメ!
包容力のある応援歌
・僕らがいる世界
・一人ぼっちの夜空に
・さあ笑って
気分が落ちているときに引き上げる力が強い青春ロックっぽいものと違い、こちらはどちらかというとシングル「ぎゅっと」に近い、包み込んでくれるような優しさがあるカップリングたちです。コンサートだと終盤に歌われそうな楽曲たちも多いですね。
アルバムだとPAGESでは、いつまでもいつまでも、POP×STEP!?ではHIKARIなどがここにあたる楽曲かなと思います。
そのほかの楽曲も魅力的
・2020 Come on to Tokyo
・Perfect Potion
・君らしくない一日をボクと
・Like a fighter
いくつかざっくりとした分類わけからも外れてしまうものもありますが、どれも魅力的な曲ばかりです。 特に2020 Come on to Tokyoは2013年に発売されたシングルのカップリングですが、この曲を聞いたときに「ジャニーさんまじでオリンピック楽しみにしてたんだな」というくらい壮大で、かつキャッチーなメロディーが印象的な「オリンピックまじで楽しみにしてっからなソング」だなと思います(本当に本当にいい曲)こんなに楽しみにしてたのにコロナで延期になったらジャニーさん・・・ってなってしまう
カテゴライズがかなりざっくりとしていましたが、全54曲をまとめてみました!どれがどのシングルで過去にコンサート等で披露されたことがあるかどうか等をまとめたシートも公開しますので、お好きにお使いください!