風 is I? 〜備忘録〜

 

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dyhmfs.hatenablog.jp

 

 

 

 ⚠︎恥ずかしくなるくらい激エモモードでお送りします

 

 

今年も夏がやって来た。風磨くんが切なく、もはや恋心を抱いている夏が。

 

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去年、私は風 are you?を恐ろしいほどに引きずった。夜ふと思い出してはつらつらポエムのようなに書き連ねて。本当に本当にあの時の風磨くんと風areメンバーの姿が驚くほど眩しいのに、とてもとても切なくて、コンサートで感動して泣いたり、かっこよくて泣いたり、会えたことが嬉しくて泣いたり、たくさん涙は流したけれど、コンサートで自分の人生振り返って泣いたことなんて初めてだったから。だからあの時、もし3年目の夏が来るなら、必ず風磨くんのも行きたいと心に決めた。

 

 

  3年目の夏の風磨くんのテーマは「過去を受け、未来を挑む今

 

 

過去があるからこその今で、今があるからこその未来という考えの元、じゃあ未来のために過去をどう咀嚼して、今を生きたらいいのかっていうメッセージを込めた。

 

そして8/4 3度目の夏が幕を開けた。

初日に入っていた友達が口々に言った。「訳もわからず後半泣いた」と。そして次に「絶対に構成のネタバレ見るなよ!」とも。何が起きてるんだろう。初日には隕石も落下して(健人くんの見学) TLは祭り状態。でも面白いことに、構成についてのレポは流れてこない。というか周りの風磨担が流さないようにしてくれていた。私は溢れる期待感を抑えて昼のTDCに向かった。

 

ここからは私なりに物語を咀嚼してみました。解釈はいろいろできると思うから、あくまでここからは、私がこの風 is I?をどう受け止めたかということです。ちなみにナレーションの部分はニュアンスです。メモを取るのも忘れてたくらいストーリーに没頭してたので。(笑)

 

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 ステージは子供の声の英語のナレーションで始まる。風磨くんは10年前の夏休みに亡くなっている少年の設定。

 

まだ女の子とキスはおろか手も繋いだこともないのに...どうせなら女の子のビキニ姿とか見たかったな...この世にまだやり残したことが沢山あるのに... ー 

 

と後悔たっぷりな風磨少年。そんな風磨少年は1日だけ猶予を貰い22歳の姿でこの世に再び現れる。

 

 そんなナレーションの後に始まる1発目の曲は「But...バーテンダー風衣装のSixTONESがイントロが掛かると一斉に踊り出し、赤いソファーに腰掛けたスーツに蝶ネクタイ姿の風磨くんが現れる。モニターにはゆらゆらと風磨少年の魂が揺らめき、体に出たり入ったりを繰り返す...そしてラップの前に魂が風磨くんの体にスッと入った瞬間、ハハッと不敵に笑う風磨くん。あれはきっとこの世に1日だけ転生を許された瞬間。

 

 風磨少年の限られた時間。「LOVE CHASE」に乗せて、風磨くんは目的を果たすため走り出す。(ここでストの紹介があるが、終わったあと STOP!で再び現れる風磨くんが最高にかっこいい)

 

僕の目的はただ一つ・・・

 

3曲目は「Tokyo Sinfonietta」。青白く細い路地をくぐり抜け、風磨くんは東京の街へと戻ってくる。

 

 Bring Back Love in Tokyo 何もかも 色づいてく
Big Times here in Tokyo 望むなら 掴めるから 

 

色づいた景色。ずっと戻ってきたかった場所。全部全部やってやる、そんな意思を感じた瞬間だった。

 

 「壊れやすい」「もろい」「はかない」「かよわい」という意味を含むTOKIOの「fragile」のイントロともにスクリーンには大きな桜が。たぶん桜は限られた風磨くんの時間が散りゆく様を表す

 

何時の日もに打たれ子供のように泣いていた

思い出しても跡形もなく空に溶けていくんだろう

僕の心のように、桜が揺れている

 

壊れそうなほど胸が苦しくて 明日が見えなくてもただ唄うしかなくて」 

 

 きっと彼はずっと悔しかったはずだ。12歳で命を落として。僕に明日なんてないけれど、でも今はただ目的を果たすために前に進むしかない。

 

覚悟を決めて状況を楽しみ始めた風磨くん。「東京ドライブ」に乗せて仲間の元へ。

 

たぶん僕ら信じた明日はこの道の向こうだ

言えなかった想いも今なら言えるかも・・・

僕ら夢見た明日へ飛び出そう

 

待っていてくれ。今お前らに会いに行くから。

 

ー会場にはジェシーの声が響く

 

もう風磨が死んで10年。それから残された6人は歯車が狂ったように疎遠になった。

思えば風磨はいつも急だった。時々あの頃が懐かしく思う・・・ ー

 

鳴り響く電話の音、スマホには「FUMA」の文字

 

もしもし風磨?え、何?今からは無理だって!ん…?後ろ? 

 

 

ジェシーが振り返った瞬間、かかり始める「SHAKE」のイントロ。

 

仲間たちとの久々の再会を喜ぶかのように、そして仲間たちも彼と再び会えることを待っていたかのように楽しそうに踊りだす。

 

oh...吹き抜けてく風 oh...気持ちがいいもんだ 夜はこれから Yeah!

 

夜の街に繰り出す6人。騒がしい夜の街で風磨くんは一人の女性と出会う。「夢でいいから」の歌に乗せて、きになるあの子の様子を伺う風磨くん。22歳の体だけれど、心は12歳。彼女の心が読めない…

 

本気かな? そうたぶん 気まぐれ 嘘でもいい もう時間が無い
言葉 繰り返して 思い出しても やっぱり 信じられない

 

どこ行こう もう何も うかばない 何でもいい 彼女といれば
気持ち 空回りの 僕を助けてください どうすればいい

 

夢じゃない これだけは 言える事 僕にとっては 

これまでに 経験も したこと無いほど

動いてく 変わってく 人を愛することの 意味を ほら見つけられるの?

 

わからない。わからない。彼女の気持ちが…わからない…夢みたいな1日だけ与えられた期限付きの命だけれど、でも君に出会えたことは夢なんかじゃない…これもあくまでも仮定ですが、おそらく12歳の風磨少年は初恋が何かもよくわからないまま命を落としたのでしょう。そんな中で出会ってしまった彼女。気持ちが止められなくなっていく…

 

意を決して風磨くんは愛しいあの子に振り向いて欲しくて、彼女の気持ちが知りたくて奮闘します。「Tipsy Love」の甘い歌詞のように…彼女にそれとなく聞いてみるのです。

 

もし俺が君に 「俺のこと愛してる?」 って聞いたら
君は「うん」って言って くれるだろうか

もし俺が君に 「俺のこと必要なの?」 って聞いたら
君は「うん」って言ってくれるだろうか

 

この愛を貫くためなら どんな代償でも払う 覚悟はできてるから

 

こんなにも愛しい君 こんなにも深い愛が
ただのまやかしであるはずがない

 

ー1日しか時間はないのに、出会った彼女と深い恋に落ちていく…

 

 思いがつながった二人は過ぎる時間を惜しむように結ばれます。

風磨くんの新曲の「My Life」は一夏の甘すぎる時間の歌。

 

これは夢なのか、いいや夢なんかじゃない

僕は君とともに歩んでいきたい…

君の声を聞かせてよ

偶然じゃない運命に Dive

 

甘い時間が過ぎた後、風磨くんは大きくなってしまった彼女への思いを押さえ込もうとする。 明日になれば自分はもういない。このままでいいのか?なら彼女を幻と思ってしまおう。「月の幻」は愛に苦悩する風磨くんの心を代弁します。

 

もし僕らがあの時に 出会わなければ君は今頃

他の誰かとキスをして 抱き合うのだろう 瞳を閉じて

全く違った道を歩いて すれ違っても気づかないまま

他の誰かとキスをして 抱き合うんだよ だから今夜は 

 

でも今だけは…君のそばにいさせてくれ…そして二人は離れていく…

 

 彼女の元を去った風磨くんは彼女との記憶をかき消すように仲間たちと馬鹿騒ぎをし始めます。「愛ing」と「SUMMRY」はとことん遊び尽くす7人の様子。なんならいつもは絶対しないようなショートパンツなんか履いちゃって。滑れもしないのにローラースケートもやろうぜって!!!!フラフラになりながらワイワイ騒ぎまくる。

 

ーコントタイムーーーーー

 

コントタイムでも風磨くんの設定はそのまま。神(田中樹)が登場し風磨少年の夢を叶えてくれます。ちなみに風磨少年の夢は1:尊敬される父親になること 2:女の子とキスをすること (余談ですが二番のコントのこと私は童貞亡霊と呼んでいます)(コラ)

 

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 楽しさが加速していく7人。「太陽の世界」にのせて心情を奏でます。

 

頷いた君の目の奥に 光溢れる がんじがらめとサヨナラして 風に乗り込む

 「 抑えきれない想いの風向きに 背中押され前を向いたら

もう誰も止められない 止まることはない  」

 「一度しかない感覚さえ 終わらない様に

 

ああ終わって欲しくないな…とか漠然と考えながら。

 

 そう考えると刹那的に聴こえてくるのは次の曲の「Hello

 

ショーウィンドウに 映った姿は
直視できない 眩しい Lucky Boooooy!

 

そう1日だけだけど、この世にある悔いを晴らすチャンスをつかんだ風磨くんはまさしくラッキーボーイ。自分に与えられた時間の大切さを噛み締めます。そして、彼女の元を逃げるように去ってしまったこと思い出し、後悔しないようにもう一度会いに行くことを決意します。しがらみは置き去りにして、振り返る君に…「Hello」と声をかけて。

 

ーーMCタイム(人狼orワードウルフ)ーーー

 

 ここはとにかく笑うとこ!実は去年の8月15日のMCで風磨くんが言ってたんですよ。MCで人狼したら面白いねって。ちゃんと有言実行してくる風磨くん。ず!る!い!!

 

ちなみに私が入った2回とも罰ゲームドリンクを飲む風磨くん。

8日の時には喉を心配した樹が「風磨次お前歌うんだから!苦いのにしとけよ!」って…(実は見学にきてくれていた千賀くんが”苦い”と”辛い”で用意されていた2種類のドリンクを味見してくれたのですが、辛いのは本当にやばそうだった)

 

樹…君ってやつは本当に…

 

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ソロライブを作るにあたって、自分の曲であったり、先輩の曲をお借りしてライブを構成していますが、今回は新たな試みとして、特別に許可を頂き、僕が小さい時から好きで聴いていた歌を歌わせていただくことになりました

 

風磨くんが慎重に挨拶をしながら歌うのは宇多田ヒカルの「First Love」。

 

明日の今頃には、あなたはどこにいるんだろう誰を想っているんだろう

立ち止まる時間が 動き出そうとしてる 忘れたくないことばかり

明日の今頃には わたしはきっと泣いてる あなたを思っているんだろう

 


設定上風磨くんには二度と明日は来ない。明日は来ないからこそ、恋を燃やした彼女のことを覚えていたい。君が新しい恋に踏み出しても、僕はずっと君を見守ってるよ、君を想っているよ。

 

Rouge」と「…more」は彼女との最後の時間を表します。きっと彼女は風磨くんが明日いなくなってしまうことは知らなくて、悲しそうな顔をする風磨くんをきっと不思議そうに見つめていて、きっと「なんでもない」と風磨くんはいうんです。でも心の中では時間が止まってしまえばいいと願いながら。

 

 ー僕は去るけどどうか君はそのままでいて…

 

これは夢なんかじゃない。風磨は本当に戻ってきたんだ。くだらないけれど最高な時間。でもずっと続いて欲しい。

 

もう10年前か。そういえばカッコイイ車で出かけようとか計画立てるのに憧れたな。行き先で喧嘩してたら風磨が止めて...なかったな(笑) そうやって考えることが楽しかったし、みんなで海に行くことを楽しみにしてた。まあ...叶わなかったけど。いや...?叶わないと思っていたんだけど 

 

 

切ないメロディーではじまる「Over flow」は念願の海へのドライブへ繰り出す7人の様子を表しています。憧れのオープンカーに乗って、太陽の下、波に揺られて。

 

 風はそっと優しく伝わって 君は囁くよ
色褪せない空気から 帰りたくないと… 

 

 「 沈みかけた世界に 光を見せた

果てなくただ続く道も 先見えないけど
止まる事はできない 加速する日々と
君と出会ったこの季節を胸に抱いて…  

 

ああ帰りたくないな...このままずっと過ごしていたいな。緩やかな時間が流れる中で風磨くんは仲間たちと離れたくないと願い始めます。

 

My Lovin' Season」は和気藹々とはしゃぐ6人の姿をみて切なくなる風磨くんの心情を示します。

 

夏の終わり=風磨くんの残された時間 。自分の命に限りがあることを唯一自分だけが知っていて、「来年もまた集まりたいね」「こうやってすごしたいね」と未来を語る仲間たちを少しばかり羨ましくも思ったりして。

 

せめて今この時をもっと笑ってすごしたいな...

思い出を紡いでも戻れはしない。アルバムにも残らない。なら...せめてもう少しお前らと笑い合っていたい。

 

ー心電音が鳴る。タイムリミットはもうすぐそこまで迫っている

 

ー もう時間が...まだもうちょっと待ってくれ... やっとわかったんだ。確かに後悔はあったけれど それは1人で叶えても仕方ない。1人では叶えられない。 本音を言うと、もう少しみんなと遊んでいたい。あと、こんなどうしようもない自分を守ってくれた 両親にも恩返しがしたい。

 

ももう時間は戻らない。

 

最後に皆に伝えたい。でもなにを伝えたらいい?よくわからないけれど とにかく伝えたいんだ

 

おい...?まだいけるよな?よし...

あと一踏ん張り ... Let's do this 

 

 

風磨くんの最後の決意を表すのは「やってやるよ!」という意味のある「It's Going Down!

 

「 夢を見ているような 流れる瞬間 抱いて

揺れる音の中 今踏み出そう 

 

「 Time's up It's going down!
夜が明けその夢醒めて一人の日々も
It's going down! そこから本当のstart 

合図は the melody 

 

やってやろうじゃないか!いややってやるよ!!!と残された力を振り絞り風磨くんは走り出す。

 

 

T.A.B.O.O」は実際の歌詞は、男女の駆け引きや行為を連想させますが、ここでの意味合いとしては=行為ではなく、最後の目的のために奮起している風磨くんの姿を現しているのかと。ある意味一日だけ生き返るなんて「罪」だし「タブー」です。なら果てまで駆けて行くしかない。

 

 

3年連続歌い続けて来た 「リリック 」 。ここでのこの歌は風磨くんが最後に伝えたい想いを気づきはじめる描写。

 

「 何気ない言葉が胸の中に溶けて行く
それが涙となり溢れるよ
当たり前のことがどこか美しく見えた
だから そばに居たいんだ
夢の中で僕ら確かに手を繋いでいたんだ 

 

皆の言葉が胸に突き刺さる。みんなが過ごしているのは当たり前の”日常”で。でも風磨くんは2度と送ることのできない”日々” 。行かなくちゃ...伝えなくちゃ...

 

今 君に会いに行くから

 

風磨くんが伝えたかったこと。まず1つは「愛してる」と言うこと。「喜びの歌」 は皆に愛を伝える風磨くんの姿です。

 

「 泣きそうな時は思い出して ちゃんと俺がいるから ずっとそばにいるから 

 

そしてもう一つ伝えたかったのは両親への感謝。実際に風磨くんが両親の名前と感謝を込めた「20-Tw/Nty-」にのせて、紡いでいく。

 

「 生まれてきたこと 日々貴方と過ごせたこと

上手くは言えないけど ありがとう 愛してるよ

 

 

最後の力を振り絞り伝えるべき言葉を伝えた少年は自分の生まれてきた世界に感謝をして旅立ちます。「素晴らしき世界」はこの1日を振り返りながら、最終電車=今世に別れを告げる場面です。

 

「 僕らは泣いて笑ってそれでも明日を夢見てしまう ありがとう素晴らしき世界

 

「 友を信じる優しい声が遠く遠く君の元へ届きますよう 

 

ー 最後に7人で写真を撮る。でも映し出された写真にはもう風磨くんは... いない。

 

ー なんだか今日は久々に沢山笑った。 

今の僕らにあったらあいつなんて言うかな
僕だけかもしれないけど、風磨の声を聴いた気がする。 もしかして1日だけ戻ってきたのかな?
…なんてね。
今のこの瞬間は二度と戻らない
彼も、戻らない
だから悔いのないように 

 

もう1つ願いが叶うのなら  あいつらの記憶から俺を消してほしい。俺の存在にとらわれず後悔のないように、生きてほしいから。

 

"永遠に生きるかの如く夢を抱き、
今日死ぬかの如く生きよ"

 

1つだけ確認させてほしい。

 

ーーーー 風 is I 

 

 

こうして風磨くんは皆から自分の記憶を消し、1人消えていくのです。

 

 

 

 

自分の解釈を織り交ぜて脚色をした部分はありますが、私は風 is I?のストーリーをこういう風に受け取りました。私の考察はきっと風磨くんの伝えたかった1部でしかないのかもしれないし、もしかして全然汲み取れていないのかもしれない。けれど彼が座右の銘と語ったこともある「永遠に生きるかの如く夢を抱き、今日死ぬかの如く生きよ」と言う言葉の通り、一つ一つの瞬間を大切にすることを伝えたかったのではないかと思います。アンコールで歌う三曲も歌詞の共通部分として「今この瞬間を楽しむこと」も含まれているし、伝えたいことはここにあったのではと。

 

風磨くんはとてつもなく今を楽しむことにこだわる人です。充実してるように見えるし真剣に羨ましい。眩しいばかりに今を生きている風磨くんを見ると今年もまた、自分の生きてきた道を考えさせられました。

 

ちなみにこのもう2度と風磨くんが戻ってこないストーリー。実際に起きかえてもSixTONESの6人とSexy Zoneである風磨くんは友達関係は消えないけれど、お互い違う道を歩んでいきます。

 

だからこそ去年より刹那的だった。

 

 

そして空気感も少し違った。

 

意味がわからないと思うんですけど、SixTONESの中にいても風磨くんはSexy Zoneの顔をしてるんです。樹や北斗が言うように腹を括ったからでしょうか?だからこそ余計に涙が溢れた。

 

風磨くん Sexy Zoneになったんだね。

 

そして今回選んだ曲たちの歌詞に「風」のワードが多く含まれていることにも考察しながら気づきました。風磨くんソロには割と多く登場しますが、他の先輩曲も「風」の言葉がある歌が多いなと。やっぱり最後の ”風 is I ”は 風は僕だよの意味なのかな... 風になってずっとみんなのそばにいてくれるのか...風が吹くとあの6人はなんだか懐かしい気持ちになるんだろうな。

 

 

 

 

 

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Twitterにも書きましたが、今回のストーリー腹を去年演じた時かけと、風磨くん自身が大好きな「あの花」の影響が強いなと思いました。

あの花を見たことがない人は是非ラストの5分だけでも見て見てください。重なる部分が少し見えるはずです。

 

一つ違うのは風磨くんがみんなから記憶を消してしまうことですが。

 

 

風 I ロスの酷い人はSecret Baseを聴いて風にあたりにいきましょうか?(笑)

 

 

 

ひとりひとりの人生に寄り添うようなあったかいライブを作ってくれてありがとう。

今年も眩しく、刹那な時間だったよ。